式神と呪詛人形の交流と描いた乙女ADV風短編ノベル、
『人を呪わば恋ひとつ』をご紹介します。
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主人公は式神
主人公は、当代一の陰陽師を主とする式神。
式神は、どんなものにも擬態することができる。
時には美女に、時には武人に、時には鼠に、時には鷲に。
そして呪詛人形に出会ったときは、猫に擬態していた。
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呪詛人形との出会い
主人公が出会ったのは、茶色いぬかるみ。
その正体は、牛糞⋯⋯ではなく、土くれの呪詛人形。
陰陽師の「呪詛返し」によって死にかけになっていた呪詛人形であった。
主人公は、この呪詛人形にある行為を繰り返すことになる。
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軽快な読み口
陰鬱とした雰囲気の作品かと思いきや、
作品には気の利いたアニメーション・演出が豊富に使われており、
キャラクターの会話も軽快で、非常に読みやすい。
![](https://tyranos.me/wp-content/uploads/2018/08/m_0_1533292821_fa96d78ef8d2220af8f03c0045ce2aae_fes-1024x650.png)
ノベルゲームコレクションでゲームを遊ぶ
『人を呪わば恋ひとつ』は次のリンクから遊べます。
ちょっとした空き時間にさくっと読むことができますよ。
このゲームは『今日は恋するひなまつり』の外伝となっています。
本編をプレイするには次のリンクからどうぞ。