集められた11人のメンバーがお互いの命をかけて『人狼ゲーム』を行う作品、
『Werewolf Game』をご紹介します。
あらすじ
『あにまるぷらねっと1周年記念パーティー』に招待されたメンバーたち。
何も知らずに集まったメンバーは、誰もが思い思いに会食を楽しんだ。
しかしそこで、パーティーの進行役を務める二人組の男女がこう言う。「突然ですが、」
「あなたたち11人には人狼ゲームに参加してもらいます」
会場にはすでに二人の人狼が潜んでいるという。
「これは現実の話です。当然、死にたくないですよね?」
人狼に襲われれば村人は死に、それを防ぐためには村人が人狼を処刑するしかない。
突如始まる”リアル”人狼ゲームに、メンバーたちはどう動く……?
登場するキャラクター
この作品には、あにまるぷらねっとが贈る下記の2作品、
●乙女ゲーム『星屑へリオグラフ』(星ヘリ)
●インディーズバンド『starlit blue topia』(スタブル)
これらに登場するキャラクター・メンバーが出演します。
舞台は洋館
星波島にある洋館、星鹿館(せいがかん)が舞台となる。
この館には、パーティー会場となる広場の他にも、中庭や図書室、植物園など、
素敵な施設が揃っているようだ。
パーティー会場にて
パーティーが始まると、手を繋いだ女の子と男の子が現れた。
二人は双子の兄妹で、記念パーティの進行役を務めるのだと言う。
そして何を言うのかと思えば、
困惑するメンバーをよそに、二人はルールを説明しだす。
そこで語られるルールはあくまでふつうの「人狼ゲーム」のものだが、
ただ一点、ふつうのゲームと違う部分がある。
それは、命のやり取りが実際に行われるということ……。
主人公の役職は
各メンバーの役職は、夜に自室に届けられるカードで判明する。
主人公が手にしたカードに描かれていた役職は――
ノベルゲームコレクションでゲームを遊ぶ
『Werewolf Game』は次のリンクから遊べます。
この作品は毎週日曜日に1話ずつ更新される週刊作品ということです。
まずは第1話からどうぞ。